弱医の息子も、生まれてたばかりの頃、積極的に右足を動かしたがらないということが判明した。
左右の足の開き具合に差があり、どうも、左に比べて右足の股関節の可動域が狭いというのだ。
先天性股関節脱臼という疾患が頭をよぎる。
先天性股関節脱臼というのは、最近では非常に少ない疾患になっているようだ。昔は硬い布おむつをすることにより、後天的に脱臼するケースも多かった。
産婦人科で言われたのは、まずは様子を見て1ヶ月検診でも異常があれば専門医を受診するようにとのことであった。
生まれてすぐの我が子に異常があるかもしれないとわかった時は、とても不安な気持ちに苛まれた。親の心配というものを体感した瞬間だった。しかし、無事に生まれてきてくれたことだけでも感謝。生まれてきてくれただけでも充分だと前向きに捉えることができた。
その後、徐々に自分から足を動かすようになり生後、足を動かしている間に、関節の硬さはほぐれていき、生後2週間くらい経過した頃には右足もどんどん動かすようになり、3週間くらい後には左右差も全く気にならなくなった
実は、お腹の中にいる間、ずっと同じ姿勢でいると下になっていた方の足が折り畳まれ動かさずにいることによって、一時的にそちらの足の関節が硬くなることがあるらしい。
なるほど子育てとは、ハラハラドキドキの連続である。
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